UG-73

こんにちは!
ソロキャンパーの”いがみ”(@earth_indoor)です。

今回は、キャプテンスタッグのヘキサステンレス カマドグリルを紹介します。
かなり大型の焚き火台なんですが、似たような形でヘキサステンレス ファイヤグリルという定番もありますね。

カマドグリルの方は、それの改良版となります。
色々と機能性が向上しており、結構な進化をした箇所があるようです。

ここでは、ヘキサステンレス カマドグリルのメリットやデメリット、使い勝手などを紹介しようと思います。

ヘキサステンレス カマドグリルのスペック

カマドグリルのスペック

カマドグリルのスペックは、以下の通りです。

カマドグリルのスペック


サイズ(展開時):幅450×奥行390×高さ260mm
サイズ(収納時):560×430×厚さ40mm
重さ:2.8kg

収納すると薄くなります

大型の焚き火台に見えますが、収納すると薄くなります。
ちょっとした隙間に入れられるので、思った以上に場所を取りません。

これだけ大きいと焚き火もしやすいですし、火遊びをするのであれば使い勝手のいい焚き火台といえますね。

ヘキサステンレス カマドグリルの4つのメリット

ヘキサステンレス カマドグリルの4つのメリット

スピーディーに設営できる

スピーディーに設営できる

組み立てがメチャクチャ早くでき、大体30秒くらいで設営することができます。
脚を展開して底をハメるだけですから、かなり簡単ですね。

土台の部品が2つしかないので、説明書を見なくても組み立てられるはずです。
初めての人であっても、迷うことはないでしょう。

焚き火台は部品点数が多くて複雑なものがあったりしますが、これだったら誰にでも使いやすいと思いますよ。
部品をなくす心配も少ないので、使い勝手には優れています。

省スペース

省スペース

かなり大型の焚き火台ですが、収納してケースに入れると薄いです。
大きなトートバッグが付いているので、持ち運びに関してはすごく便利ですね。

厚みが4cmくらいですし、ちょっとした隙間に入れることができるでしょう。
車で移動する場合だったら、特に場所を取ることもありません。

バイクだとさすがにキツイと思いますが、普通の車のキャンパーなら問題はないと思いますよ。

汎用性の高さ

汎用性の高さ

焼き網の他に、五徳もセットになっています。
なので、料理をする際には、焼き物から煮炊きまで何でもこなすことができるでしょう。

旧型のファイヤグリルだったら、焼き網だけしか付いていません。
網は熱ですぐに変形してしまうので、何度か使っている合わなくなってしまいます。

五徳の方はかなり太いパイプですから、数回の使用で曲がることはないはずです。
これは、耐久性がすごく高そうですね。

耐風性能が高い

耐風性能が高い

周りが壁で覆われていて、風防になっています。
なので、風が強い日であっても、炎が煽られる心配はありません。

焚き火台は風に弱い商品が多いので、料理をするのに向いていなかったりします。
炎がすべて風に流されてしまい、鍋まで熱が伝わらないわけです。

この商品であれば、360度に壁が付いているので風の影響は受けにくいでしょう。
キャンプ場は障害物がなくて風の影響を受けやすいですから、こういった焚き火台があると使いやすいと思います。

ヘキサステンレス カマドグリルの3つのデメリット

ヘキサステンレス カマドグリルの3つのデメリット

少し精度が甘い

少し精度が甘い

土台の部分に穴がたくさん開いていますが、バリになっている箇所があります。
触るとザラザラしていますし、うっかり指を切ってしまうかもしれません。

小さな子供がいるなら注意するべきですし、組み立てる際には手袋を使用するのが安心でしょう。
どうしても気になるのなら、ヤスリなどを使って削るのが良いと思います。

生産は中国で作っているので、細かな精度に関しては低い印象です。

オプションが高い

オプションが高い

焼き網を使う場合なのですが、何度も使用していると熱で曲がってしまいます。
なので、定期的に買い替えが必要になるわけです。

メーカーからオプションの替え網が売られていますが、1枚1,200円くらいもします。
網1枚で1,000円を超えるのは高いですよね。

六角形で特殊な形をしているので、他の網で代用するのも難しそうです。
これは、結構な出費となりそうですね。

少し曲がってもハンマーで叩けば戻るのですが、それも限界があるので網の交換がネックとなります。

燃焼効率が悪い

燃焼効率が悪い

周りが壁で覆われていますので、空気の入りが悪くて燃えにくいです。
定期的に自分で空気を送ってやらないと、上手く燃えてくれないかもしれません。

底がメッシュになっていれば空気が入りますが、そういった構造ではないので燃焼効率が落ちていますね。

カマドグリル(UG-73)とファイヤグリル(M-6500)との比較

カマドグリル(UG-73)とファイヤグリル(M-6500)との比較

それでは、ヘキサステンレスの新旧比較をしてみようと思います。

旧型のファイヤグリル(M-6500)はAmazonでもベストセラーになるほどの人気で、多くの人が持っている焚き火台ですね。
新型のカマドグリル(UG-73)が、どれくらい進化しているのかを見ていきましょう。

薪の補充について

M-6500は網を持ち上げないと補充できない

M-6500は、網を持ち上げないと補充することができません。
料理中の薪の補充は危険ですし、上に鍋などを置いていると補充ができないこともありますね。

なので、あらかじめ多くの薪を入れておくなど、対策が必要となります。

UG-73の方だと薪を入れるための穴が開いている

UG-73の方だと、薪を入れるための穴が開いているわけです。
網を置いた状態でも薪を補充できるので、ものすごく便利ですね。

五徳を使っている状態なら、上からでも薪を入れることができます。
燃料の補給もしやすさに関しては、UG-73の方が優れているといえるでしょう。

灰の処理のしやすさ

M-6500は灰が下から落ちてしまう

M-6500の方はすり鉢状の構造になっており、灰が下に溜まると隙間から落ちてしまいます。
地面が煤だらけになってしまうので、トレーなどを置く必要があるわけです。

UG-73は灰が下に落ちにくい構造

UG-73の方だと、寸動型の構造なので灰が下に落ちにくい構造となっています。
灰が端に溜まれば落ちてしまいますが、中心付近にまとめておくと地面が汚れる心配はありません。

料理のしやすさ

M-6500は焼き網しか付いていない

M-6500は焼き網しか付いていないため、汎用性がすごく低いです。
定期的に網も交換しないといけませんし、料理は少ししにくいですね。

UG-73だと焼き網がありますし五徳も付いている

UG-73だと焼き網がありますし五徳も付いているため、これらを使い分けることができます。
なので、焼肉から煮炊きまであらゆる料理に対応できるでしょう。

薪の燃えやすさ

M-6500はロストルが付いている

M-6500は、ロストルが付いているため、空気が大量に入る仕組みです。
燃焼効率が良いですから、焚き火をするのにはかなり向いていますね。

UG-73は空気が入りにくい構造

UG-73は空気が入りにくい構造ですから、あまり燃焼効率が高いとはいえません。
火吹き棒などを使って自分で空気を送らないといけないので、その辺は少し面倒に感じます。

カマドグリル(UG-73)を使って料理をしてみた

それでは、カマドグリル(UG-73)で簡単な料理をしてみます。 

火床と五徳との距離が近いので鍋に熱が伝わりやすい

実際に使った感想ですが、火床と五徳との距離が近いので鍋に熱が伝わりやすかったですね。
ダイレクトに炎が当たりますから、食材に火が通りやすいです。

これだけの距離感なら、炭火でも効率よく調理ができそうですね。

五徳の幅があるので鍋を2つくらい並べても余裕

五徳の幅があるので、鍋を2つくらい並べても余裕があります。
複数の料理を同時に作る時など、かなり便利かなと思いました。

料理が完成

あっという間に料理が完成しました。
かなり使い勝手が良いので、料理をする上では便利な焚き火台です。

以上、カマドグリル(UG-73)の紹介をしました。

旧型のファイヤグリル(M-6500)と比べても、かなり進化しているといえます。
十分な大きさがあるので、グループキャンプなどでも対応できるサイズ感です。

ソロキャンプで使うには大きいかなという感じですが、焚き火を楽しみたいのであれば持っておいて損はありません。

焚き火から料理まで使えるので、万能型の焚き火台を求めているならおススメです。

動画でも解説しているので、以下からもどうぞ!